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2017年の最後に。

今回の帰省は飛行機で高知に帰ってきました~✈️   
ご心配をおかけしたままご報告ができてない方もいらっしゃるし、時間を経てやっと文書にできそうなので、少し長文になりますが自分のためにも綴らせてください☺️
実は10月の末に父親を亡くしました。今年の初めにガンと診断されてからは、実家に帰る機会をできるだけ多くして父との時間をとても大切に過ごせました。亡くなる直前には本当に素直な気持ちや感謝を伝えることもできて、そこは悔いはありません。 
仕事柄、親の死に目には会えないかもしれないという覚悟はできていたけど、息を引き取った20分後に姫路でにじいろ音楽隊の本番するのも、高知に帰った後すぐ名古屋に戻りお通夜の日の宗次ホールのランチタイムコンサートも辛かったです。 でもそこには常に大好きな仲間が心から寄り添ってくれていて救われ、本番は自分でも味わったことのない驚くような大きなパワーを感じ演奏することができました。 
お葬式では父がどれだけ慕われていたか、愛されていたかを感じることができ本当に嬉しかったし、この人の子どもであるということを誇りに思えるような温かい時間でした。私が父のことを想い作った曲も演奏させていただきました。
詩吟の世界で生きてきた父が歌う歌は、私がクラリネットを吹いているのとよく似ています。身体全体で奏でるのは父から受け継いだんだなぁって改めて思いました。 
父が亡くなっていろんな感覚が変わりました。 生きること、死ぬこと、人生について、、、 若い頃は父のことを傲慢に感じることもありましたが、自分の生き方に信念をもって貫いた父を今ではとても尊敬しています。
今年一年は父の病気に一緒に闘いながら、沢山の友人たちに心から寄り添っていただき感謝感謝の一年でした。
遠くで一緒に泣いてくれた友人、心のこもったお手紙やメールなど、どんなに救われたか。 それとともにいつも音楽や、聴いて下さる方々に支えられていました。
私の活動を誰よりも応援してくれていた父の亡き後は、淋しい中にも自分のルーツを感じることができたり、自分の中に父がいるような感覚で音楽に向かうことができています。 
父が「出た杭は打たれるけど、出すぎた杭は打たれないぞ!」とよく言ってました(笑) 親からもらった身体と人生で自分は自分らしく生きて、そして奏でていきたいと改めて思った一年でした。 来年も人として音楽家として精一杯生きていきたいです。
2017年お世話になった皆様、応援してくださった皆様本当にありがとうございました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 
よいお年をお迎えください✨
2017.12.31 岡林和歌
  
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岡林和歌

Author:岡林和歌
名古屋在住のクラリネット奏者です♪ 演奏したりレッスンをしたりしています。音楽と人の笑顔が大好き(*´꒳`*) クラシックからジャズ、ポップスまでジャンルにとらわれない演奏活動を展開中♪

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